2013年7月25日木曜日

新しい試み、NAVERまとめを体験してきた


BloggerHatena Blogでブログをスタート出来たので、噂のNAVERまとめに挑戦してきました。

噂っていつのだ?って言われてしまうと思いますが、まったく使ったことがなかったので、それはもう「新鮮」な驚きばかり、NAVERまとめがブログではないということは別にして、まとめという仕組みの記事(ブログ)が読まれるのだけは確かでした。




ちなみにNAVERまとめで作った記事への流入元とページビューのグラフです。今日でちょうど2週間やってみて、146,000viewになっています。Bloggerが690程度ですから約200倍見られているということです。

NAVERまとめはとにかく利用者が多く、NAVERまとめのなかでカテゴリやキーワード検索を行っていることが分かりました


まとめ記事を作るのは簡単です。

ですから、1日に5本や6本作るというのもまったく難しくはありません。

要点をまとめるだけで、それなりの記事になってしまうので、真面目なブログを書く人には許せないというところもあるでしょう。

実際に、ブログを書いている人よりそのブログを利用してNAVERまとめ記事にしている人のほうが有名になっていたり、あたかもそのまとめ記事の人のコンテンツだと思われることもしばしばあるようです。
Google AdSenseなどは利用できません、ですからインセンティブで収入を得ようとするのはナンセンスです
BloggerのGoogle AdSenseで収入が得られるかというと同様に、期待薄なのでどっちもどっちなのですが、NAVERまとめはとにかく読んでもらえます。

少なくとも記事に興味を持ってもらったということが分かるので、傾向をチェックしやすいのです。
検索キーワードでどういったものを利用しているのか、どれくらいの関連記事をチェックするのかということが分かるのでかなり有益な情報を得ることが出来るのです。

NAVERまとめの管理画面は使い易く、管理機能はBloggerやHatena Blogなどと違いはありません

広告をクリックしてもらいたいという人でブログをやっている人は少数でしょう。それで食べていくのはとても無理だと思います。
企業も無理、個人でも無理ということになると、ブログやウェブサイトは知的好奇心を満たすという人のボランティアで運営されていくことになるのです。
Bloggerで伝えたいことと、試したいこと
NAVERまとめから、BloggerのブログやHatena Blogのブログ、Word Pressで作ったウェブサイトへ人を連れてこられるのかということが次のステップです。

Googleの検索だけでなく、NAVERまとめからブログやウェブサイトに人を移動させられれば成功というわけです。

Google の検索と同じようにNAVERまとめ+Yahoo検索というのは無視できません


NAVERまとめの記事の読まれ方を見ていると、若い年齢層、女性向けのまとめ記事がワタシの場合、好まれていることが分かっています。
Google+も始めてみましたのですが、そちらはもっと参加者が少ないようなのでいまは放置です。
Googleを中心にいろいろなインターネットサービスを連携させたいというのが、もともとの目標でそれに変わりはありませんが、効率的な方法というのは本当にしっかりと考えておかないといけないということを痛感しています。

NAVERまとめから無料のBlogger・Hatena BlogやWord Pressで作ったウェブサイトへというのが考えている流れです。


NAVERまとめはリンク機能がとても優れています。

引用することが前提だからですが、使ってみると本当に便利です。

ネットワーク上にメモを残していくという方法をとるならNAVERまとめが一番かもしれません。
引用は感覚的にメモにとても近いのです。

Bloggerは頭の中を整理するためのもの、しっかりと商品やサービスをアピールするなら専用のウェブサイトということになりそうです。
Google での検索結果はいまのところ問題ありません。ブログタイプのものは更新が止まるとすぐに圏外に消えていくと言われていましたが、2週間程度では順位が下がることはないようです。

Google+を始めてみましたが、まだ効果のところはわかりません


インターネットで広まってる綺麗な写真を一生懸命アップしている人がいますが、そういうのってNAVERまとめでもFacebookでもTwitterでもされています。

綺麗だというのは分かるんですけど、どうでもいいかなぁと思うときもあります。



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